CKE(TKD)素子は、搬送素子と係合素子の利点を組み合わせて形成されたスクリュー素子である。
輸送能力と弱分散効果があり、せん断熱が低い。
噛合ブロックという要素を使用する場合に比べてスクリューのトルクが低下、
低消費電力という利点もあると言えます。
型式:Φ18 mm~Φ400 mm
材質:WR 5/WR 7/WR 13/ニッケル基合金
性能:耐摩耗耐腐食
WR 5:WR 5の炭化物は微細に分散した円球状炭化バナジウムを主とし、適量の炭化クロムを補助し、耐摩耗性が良く、衝撃性能が良く、耐はがれ性能が良く、使用寿命は6542材質の約3倍である。
WR 7:WR 7の炭化物は細かく分散した円球状炭化バナジウムと炭化クロムを主とし、炭化物の数が多く、耐摩耗・耐腐食総合性能が最も高く、WR 5のハイエンド代替品である。
WR 13:耐摩耗耐腐食性能を兼ね備え、電池スラリー業界に適している。
ニッケル基合金:良好な耐摩耗耐食性
•品目を搬送する能力がある
•せん断熱が低い
•一定の混合能力がある